MESSAGE代表メッセージ
活動内容
Paddleにかかわる全ての人を幸せにしたい!!
すべての人が幸せな生活を送るために、
常に新しいことにチャレンジする精神で成長し続ける企業にする!!
- 社長のミッション
- 子ども達が「楽しい!!」と思える居場所を作ります。
- 子ども達の自立と成長の為、愛情あふれる支援を提供します。
- 大切な子ども達を安全な環境でお預かりし、ご家族に安心して休息して頂ける時間を提供します。
- 従業員が仕事に喜びを感じ、主体的に行動できる職場環境を作ります。
- 従業員が物心共に豊かに充実した生活が送れるために会社を成長させ続けます。
Paddle立ち上げの歴史
我が家の次男も、障がいを抱えています。
当時全く違う仕事をしていた私は帰りも遅く家族と関わる時間もなく、妻は育児の負担が大きく長男には我慢をさせることが多くありました。
放課後等デイサービスを活用してから、妻の時間を確保できるようになってゆとりがもてるようになり、長男に割ける時間も大きくなり、家族全員が助けられた思いでした。
私たち家族が感じた幸せを一人でも多くの方に与えていきたい。そう考えてPaddleを立ち上げました。
のんびりでいいよ、
君のペースで漕ぎ出そう!
親であれば我が子に対する「周りの子に追いつきたい・同じように成長してほしい」と思う気持ちは人一倍強いと思いますが、それを求めることは子どもにとってストレスになります。これは、障がい児であっても健常児であっても同じです。
誰にでも得意不得意はあるので、スローステップ・スモールステップでいいからその子のペースに合わせてゆっくり成長してほしい。その想いで「のんびりでいいよ、君のペースで漕ぎ出そう!」という言葉を施設のスローガンに掲げています。
子どももスタッフも、
自分のペースで成長してほしい
支援計画に入れた「親御さんが求めること」を早く出来るようにしてあげたいという思いはありますが、成長スピードは子どもそれぞれなので集中できる子もいればできない子もいます。
スタッフも同様に出来ること・出来ないことはあると思っています。
自分の物差しで測ったり周りと比較したりしてしまうと、仕事も思うように進められなくなります。
子どもたちはもちろん、スタッフも自分のペースを大切にして歩んでほしいと思っています。
これからのPaddleの目標
現在のPaddleは高校3年生までの子どもたちが利用できます。
これからは、利用している子どもたちが大人になっても通える施設を目指していきます。
本末転倒かもしれませんが、私は子どもたちがこのような施設に通う必要がなくなってほしいと思っています。しかし、そうなれない子どもたちが多くいることが現状です。
小学校から高校生までは放課後等デイサービスを利用できる。
18歳以上になったら障がい者として過ごせる施設、働ける場所、余暇を過ごせる場所がある。
そうすることで、保護者の方々も安心していただける環境をつくっていきたいと考えています。
Paddleを通して人生の道しるべが作れるよう、これからも新しいことにチャレンジしていきます。
代表プロフィール
- 名前
- 吉田 俊哉
- 長所
- 行動力がある
- 短所
- 短気
- 苦手なもの
- 虫全般・グリンピース・渋滞
- 学生時代のことを教えて下さい。
- 小学校2年生から高校3年生までサッカー。高校は名門のサッカー部で3年間ベンチの外でしたが、高校総体や選手権で色々な経験ができ、貴重な時間を過ごしました。練習はとてもハードで辛く何度も辞めたいと思いましたが、忍耐力が養われました。
高校卒業後は都会に憧れ、福岡の専門学校に入学。専門学校の2年間はこれまで経験がない程の勉強に追われましたが、周囲の助けもあり、なんとか無事に大学へ編入することが出来ました!!その反動もあってか、大学生活はバイトや遊びに明け暮れる毎日でした。
- 趣味、又は休日の過ごし方について詳しく教えて下さい。
- 前職で東京に住んでいたときには、週末になると往復約5時間かけて茨城まで妻と一緒に海に行き、サーフィン・ボディボードを楽しみました。
帰りには海鮮を購入し、帰宅後は七輪でバーベキューをしながら近所のお友達と酒を浴びるように飲んでいました。
最近は日曜日にはキックボクシングのジムに通っています。ミットやサンドバックをおもいっきり蹴って殴って、ストレス発散になっています。休みの日は昼から妻とお酒を飲んでいます。
- プライベートと仕事での夢をそれぞれ教えて下さい。
- プライベートは海外で海の近くの家に住んで、毎日サーフィンをしながらのんびり家族で仲良く暮らしていければ最高です!!
仕事では障がいを抱えた方の人生の道筋が出来るように、子どもから大人になっても一貫して通える体制を作りたいと考えています。